起業に向いている人、向いていない人の7つの特徴

当社は2021年で設立9年目になりました。(あっという間だったなあ(´-`).。oO)

起業をして1年会社が続けばそこそこ、3年経てばすごい、そして10年も経つと素晴らしいと言われるよう、
起業から3年以内にビジネスをたたんでしまうケースがかなり多いと言われています。

ちなみに、住宅ローンを取るには経営者は3年以上の実績が必要です。

世の中に起業に向いている人、向いていない人は間違いなくいます。

これから起業しようと考えている人、自分の会社を持ちたいと考えている人は参考にしてみてください。

起業に向いている人① 仕事が速い人

1人で1人の作業しかできないのであれば、経営者には向いていません。

1人で2人分、3人分の作業ができる方が起業するにはラクです。

会社で働いている人でも、「君は仕事が速いね!」と言われるタイプが向いています。

経営者には、毎日やらなければいけないことがたくさんあります。
自社のビジネスが利益を出しているかはもちろん、競合他社のこと、社員・スタッフのこと、それから未来のこと、つまり数年後もこのビジネスはやっていけるかなどいろんなことを考える必要があります。

しかし経営者は、
「仕事が速い=完璧にこなせる」
というわけでもないと思っています。

完璧に作業ができるのは社長でなくてもよく、優秀なスタッフがいればそれでいいと考えています。

経営者は会社の行く先を、先手先手で決定し、それを社員と上手に共有し作業していける人が向いています。
経営者は一人で方向性を決めるのではなく、「考えを共有」するというのが重要なポイントです。

起業に向いている人② 独自のアイデアを持っている人

「独自の」というのは誰もが考えつかないようなアイデアという訳ではありません。

例えばディベートでも皆と同じ意見でも、独自の色をつけることができる、そんなタイプの人です。

「自分はA案がいいと思う。なぜならコストパフォーマンスがよく、それでいて確実に成果を出せる案だから。」

もし少数派の意見でも、しっかりとした納得のいく根拠があること。

「私はB案がいいと思う。多少のリスクはありながらも、この分野は将来的に発展する可能性が高く、予算を投じる要素は十分にあると考えるから。」

普段の生活でも様々なことを疑問に思うようにしてください。

答えがあるものが分かりやすいと思います。例えばなぜ今日の株価は全体的に上がったのか、その要因は何か。天気予報では雨だったが実際は晴れた、なぜ晴れたのか。

原因と結果が結びつくことで、様々なリンクのデータベースが頭の中で生まれます。

そのリンクをたくさん増やしていくことで、A案が利益につながる、B案が将来性があるというアイデアにつながり、いずれは経営の行く先を決める基礎ともなり得ます。

起業に向いている人③ 自分の能力に自信を持っている人

パーフェクトは目指す必要はなく、どんなことでもいいので、この分野では・この作業では・この知識では、自分の右に出るものはないと自負できるものがあるかです。

どんなことでも自分が1位を取れると思えるものがあること。

それだけでも絶対の自信につながりますし、仕事をする上でも、これだけは他社に負けません。と言えます。

経営者はやっぱりすごい!頼れる!と言わる存在でありたいものですし、特筆すべき能力がないと、あの人なんで社長なの?と思われ・・・たくないです。

起業に向いている人④ 何かを変えたいと思っている人

世の中の不便を便利に変えたいでもよし、会社のムダを見直したいでもよし、感謝されたいでもよいと思います。

経営者は「飽きちゃったからやーめた!」ではダメですよね。

何のために会社をやってるんだっけ?となることがないように、この先何年も続けていける原動力が必要です。

何かを「変えたい」は何かを「作りたい」よりも強い力だと思っています。

作りたいは、少なくとも自分の能力と、それに必要な勉強と、時間をかければ達成されますが、変えることは自分一人では達成されません。

仕組みでも、体制でも、習慣でも、どんなことも変えることはとても難しいものです。

難易度高いからこそ、チャレンジしたくなるものと思えれば、経営者に向いているかもしれません。

起業に向いている人⑤ 人を気遣う余裕のある人

経営者はとにかく時間が足りません。

1日24時間寝なくても疲れないならいいのに、と思うこともあります。

自分がどんな状況でも周りの人のことを気遣えることはとても大切です。

いいことはみんなでシェアし、「あの案件、取引先がとても喜んでいたよ。担当者にありがとうと伝えてと言っていたよ。」と、少し盛り気味に話してもよいし、

大変な時期には無理していないか、詰まっているところはないか、一緒に解決策を考えるのもよいかもしれません。

経営者は少しおせっかいな人が向いているのかもしれません。

起業に向いている人⑥ 孤独に強い人

起業をして、会社が大きくなり、社員も雇って、順風満帆であっても、経営者は嫌われることが多いものです。

社員が増えれば増えるほど、人と人の摩擦も増え、意見が一致しないこともあります。

そんなときに経営者は真っ先に嫌われることが多いのですが、どんなに嫌われても飄々としているくらいの方がいいものです。

しかし人と人の問題だけではありません。

どんなに好かれる経営者でも、仕事の裁量で経営者が負荷を負わなければならないこともありますし、経営者一人がダメージを受ければ済むという場面もあります。

そんなときでも、経営者はひっそりと、誰にも褒められることもなく頑張る必要があります。

一人でも全然平気!という人は経営者向きな性格です。

起業に向いている人⑦ 運がいい人

取引先の経営者とお話をしているとよく耳にすることがあります。
「私は運がいいんですよー」

いろいろな業種の経営者とお話しても、どの経営者も口をそろえて
運がいいとおっしゃいます。

運も実力のうちとも言いますが、実際、運がいい人は努力の結果であったり、
先を見越した決断・実行の結果だと感じています。

たまたまヒットしたビジネスでも、日頃からニュースを読んでいたからヒットするであろうビジネスが予測できた可能性もありますし、
偶然うまくできたプログラムも、普段からたくさん勉強をしていたから知識の集結でうまく働いた可能性もあります。

ただ、運がよかったと思えば、この先もいいことありそうと思えるようになります。